HK416Dコンバージョンキットを組み上げたら、あとは見た目の総仕上げ
リアルなディティールでしかも中身は東京マルイと、見た目でも動作面でも満足度の高いHK416Dをコンバージョンキットで組み上げたら、あとは自分の目指す外装オプションをあつらえて理想のHK416Dの完成です!
主に光学機器などがメインになってくるかとは思いますが、ミリフォトで実部隊の装備を目指すもよし、映画からインスピレーションを得るもよし、HK416Dには一体どのような外装オプションが似合うのか考察していきます。
【光学機器】照準器
デルタフォースやDEVGRUなど特殊部隊系で多く見られるのは、GEISSELEやRAHGのハンドガードにEOTech EXPS3や551とMagnifierの組み合わせでしょうか。エリート感を出すにはこれが一番鉄板かもしれません。Magnifierは必要に応じて着けたり外したりしているようなので、着けないというのも選択肢の一つですね。また、ハンドガードはそのままSTANDARDを使っている隊員もいるので、モデルを問わずこの組み合わせは使えそうです。
STANDARDでは選択肢が広がり、SWATなど警察関連、FBI、保安などの公的機関での装備が増えてきており、ミリタリー系以外での装備も再現できるかと思います。都市部や建物内での運用が主となるせいか、AimpointのT1やCompM2、CompM4なんかが見受けられます。各国、軍でも警察でも使われるライフルなので、主要なダットサイト・ホロサイトであれば大体使用例が見つかりそうな気がします。
他にもHK416Dとは少々異なりますが、おそらくノルウェーの特殊部隊と思われる(HK416Nっぽい)隊員がAimpoint CompM
4を使用しているミリフォトがあります。ただし、バレルがHK416Dより長いので完全再現と言えませんがアリと言えばアリな組み合わせかと思います。同じような例でフランス陸軍(モデルとしてはHK416Fとなり、こちらもDとは仕様が違います)がEOTech552やAimpont CompM4を採用している例があります。
なかなかノルウェー軍やフランス軍を再現するサバゲーマーの方はレアかと思いますが、フランス軍では全面的にHK416Fの正式採用進めており、組み合わせの一例としてはこれらもアリかもしれません。
【光学機器】ライト類
照準器ではEOTechのEXPS3が米軍特殊部隊の定番だったように、レーザーモジュールではLA-5がド定番のようで、大体どの隊員もハンドガードの種類問わず装着しているようです。電動ガンではバッテリーケースとして使われることの多いレーザーモジュールですが、折角のガスブロですのでライトやレーザーサイトとして使えるモデルを装着してみたいものですね!
また、フラッシュライトは米軍特殊部隊ではSurefire M600あたりをフォアグリップと一緒に運用する例が多いようです。
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その他フォアグリップなど
光学機器以外では、こちらは特殊部隊の隊員によって着けたり着けなかったりになりますがフォアグリップなどは定番の装備の1つと言えるのではないでしょうか。前述しましたが、フラッシュライトのスイッチを押しやすい位置にバーチカルグリップを取り付ける例が多いようです。一般的にはMAGPUL RVGやKACなどが見受けられる中、ギャングスタグリップを使用する隊員なんかもいるようです。
ストックも使用者によって思い思いのものに交換しているケースが多いです。クレーンストックやエンハンスドストック、MAGPUR CTRなど、ここは部隊や公的機関による差と言うより個人の好みの差のような気がします。ミリフォトでも見かけることが多く、ストックそのものも人気のMAGPUL CTRですが、ORGAで販売するHK416Dコンバージョンキットでは通常はキットに含まれないCTRストック(DEFACTOR製)を付属して販売しております。
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